6/28日(月)八街市職員向け早期避難所開設運営訓練(千葉県八街市)

令和3年6月28日(月)千葉県八街市南部老人憩いの家を会場に、八街市職員を対象に、「早期開設避難所の開設・運営訓練」が開催されました。千葉県防災士連絡会からは、岡田和也防災士、内田廣夫防災士、谷正美防災士、中村利孝防災士が指導講師として参加しました。

千葉県防災士連絡会会員で八街市危機管理監の内田廣夫防災士から、令和元年台風19号発災に、災害対策本部対応会議に参加呼びかけがあり、高所作業等応急対応に、旧北部支部会員10名が支援活動を展開し貢献したという信頼関係がありました。
また、千葉県防災士連絡会では、昨年7・8月に千葉県主催の「市町村防災担当職員実践研修」(密をさけ4回実施、研修参加は34市町79名)を支援しており、感染症下の避難所運営の解説はお手の物でした。

八街市は日本防災士会千葉県支部と「防災に係る相互協力に関する協定書」を締結しており、今後、災害時においては、八街市からの要請により救助活動,避難所の運営に係る指導・援助等を県支部会員が担当してくれるものと期待しております。

日時:令和3年6月28日(月)13:00~17:00
場所:八街市南部老人憩いの家(八街市沖1124-2)
参加:八街市職員 約30名
講師:中村利孝防災士、谷正美防災士、岡田和也防災士 ※内田廣夫防災士は危機管理監として参加
スタッフ数:3名他八街市防災関連部署職員
内容:避難所の開設訓練(感染症下の避難所運営を分かりやすく解説)